長弓を得物に冒険の世界に挑まんとするルーンフォーク。
口調は粗暴で、性格も相応に荒っぽく、短気かつ反骨心ありあり。手も出るし矢も出る。
ただ常日頃から怒っているというわけでもなく、空気ぐらいは読めるため、
どんな状況でも相手に話す意思があれば(威嚇しつつ)聞く。でも最終的に納得できないと手が(略
またどれだけ怒っても、(仕事でなければ)筋を通す者や弱い者を傷つけたりはしない。僅かに残ったルーンフォークの性質だろうか。
とある古城の廃墟に取り残され、現在も稼働を続けるジェネレーターにて生を受けた。
古く錆びついたジェネレーターから出てくることにまず苦労し、ようやく出たと思えば外は嵐。
訳は分からないがひとまずこの場を離れようと思えば、次は雨に打たれながらただっ広い廃墟で荷物を探す羽目に。
ようやく準備が整いさっさと出よう、といったところで今度はたまたま通りがかった蛮族一群と遭遇。
廃墟を逃げまわりつつ、途中で見つけた弓矢と生来知識のあった斥候術・賦術でどうにか撃退した時には全身ボロボロ。
生まれた直後のこの理不尽に怒りが抑えられなくなっているところに、頭の中に言葉が響いてきた。
「誕生日おめでとう。私からの贈り物はいかがだったでしょうか?」
自分を煽っているようにしか聞こえないこの台詞に、とうとう彼の怒りが爆発。
このナメた野郎を速やかに探索・発見し顔面に右ストレートないし竜牙の矢forクリレイSSを叩きこむべく決意を固め、
嵐止み晴れ渡る空の下、廃墟を後にした。
ジェネレーターの様子を見るに、他に同じジェネレーター出身のものがいるようだが、彼はあまり気にしていない。
声の主の手がかりになればいい、とっ捕まえたらついでにでも尋ねておくか程度に考えている。
声は最初の一度きりぱったりと止んでいる。そいつは何処の誰なのか、どうやって話してきたのか、
あるいは機械的な録音だったのかなど疑問はいくつかあるが、それらについては思い出す度に怒りが沸くため深く考えられていない。
プロフィール
- 種族・性別・年齢
- ルーンフォーク・男・0歳
- 誕生日
- 5月1日
- 身長・体重
- 190cm程・80〜85kg程
- 髪・瞳・肌の色
- 赤(黒メッシュ)・黒・白め
- 一人称・二人称・口調
- 俺・お前オメェテメェetc・粗暴(チンピラめいた)
- 家族構成
- 同じジェネレーターから生まれた兄弟がいる?
- 好きなもの
- 特になし、時々で変わる
- 嫌いなもの
- 猫被ってそうな奴、蛮族
- 冒険者としての目的
- アイツ(声の主)を殴り飛ばす
ニックネーム
- Valk_G
- セッション時など
交友関係
所属
リンク
カク
柘榴:1018
イラスト・まんが
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