ロボル=オフスキー
一言で言うと、アホの子。
二言で言うと、使いやすいアホの子。
慣用句間違いは意識してやっているわけではなく、
かつて傭兵団の中で兄貴分たちが言っていたのを聞きかじって勘違いしているだけ。
自分の頭の出来がイマイチなのを自覚しているので、
間違いを正してくれる人は基本的にいい人だと思っている。
強い調子で説得されると、そうなのかなぁ?と流されることも。
人格形成の段階で戦いの中にいたので、人と触れ合う機会が少なく、
情緒の感覚がいまいち幼い。いうなればちょっとした「狼少女」状態。
のんびりした思考回路の中で、傭兵団時代の殺伐とした価値観が根底にあり、
命、契約、裏切りに関しては冷酷な判断を下すことがある。
あくまで本人の「常識」の中の話なので、周囲の感覚に合わせることに抵抗はない。
本気でキレると、なにもかもめんどくさそうな気だるげな様子になる。
感情も、思考も、どうでもよくなって「処理」をすることに努めるようになる。
傭兵団では、先達たちが気絶させた敵に確実にトドメをさす役回りでいた。
冒険者になるまで「動いている」敵を殺害目的で攻撃したことはない。
もう助からない兄貴分にトドメをさした時も、あまり心は動かなかった様子。
でも、その時の記憶が、独り立ちのきっかけにもなったらしい。
プロフィール
- 種族・性別・年齢
- 人間 男性 17歳
- 誕生日
- 6月1日
- 身長・体重
- 背:ほんの少し猫背気味なため、ちょっと低め 体重:普通
- 髪・瞳・肌の色
- 髪:くすんだ濃いめの茶色 瞳:暗めの藍色 肌:日焼けした白
- 視力
- 標準
- 家族構成
- ・父親:『ドラム=オフスキー』傭兵
傭兵団「砂塵旗」の団長。
妻の死後、ロボを引き取り、団の中で育てる。
とある戦役で団に大被害を出した際、一度団を解散させた。
その時ロボは独り立ちする。
ドラム本人は未だに団の生き残りを束ねてどこかで戦っているらしい。
・母親:『リリナ=オフスキー』主婦→故人
遠征中の夫を待ち家を守っていたが、幼いロボを残して逝ってしまった。
ニックネーム
- robo_G
- セッション時など
- ここに記入
- キャラチャ時
交友関係
スノウ
ロボ「うん、冒険て、ずっとスノウと行くものだって思ってた。また一緒に冒険したい。」
キティ
ロボ「会うたびに強くなってる。とても気があう友達だけど負けたくないな。」
クーロ
ロボ「頭がいいんだ。魔法もすごいの。ここ一番で決めてくれるひと。」
ピンキー
ロボ「ちっちゃいけどすっごい強いの。頭の上に乗っけるとほんわかする。」
アレックス
ロボ「物知り。頭撫でてくれた。傭兵団のにーさんたちに似た匂いがする」
カイン
ロボ「ばくち弱い人。この人もにーさんたちに似てるかも。」
ユーカ
ロボ「見た目よりも結構豪快な人。あの本どうしたのかな。」
リセル
ロボ「不思議喋りなんだけど、けっこーしんらつ? すっごい頼りになるよ。」
所属
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イラスト・まんが
創作文
その他
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