ユストゥス

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「悪い呪いは掃除しました。私は明日も生きて、世界中ピッカピカに磨いてみせますとも！」

ユストゥス(Justus)

　ユストゥス・ラインハイト(Justus Reinheit)、通称ユスト(Just)。
　「ユストゥス」は傭兵団に拾われた際に、副団長に付けられた名前。
　「ラインハイト」は渾名のようなもので、「清浄」といったような意味。
　ようするに傭兵団では掃除係だったのである。
　傭兵団での経験のためか、掃除洗濯にハマっていて、食器をぴかぴかに磨いたり、シーツを真っ白に洗濯するのが好き。

　過去の経験のため、蛮族を憎んでおり、『掃除』すべき対象と見なしている。
　ただ、毛並みの良いコボルドは嫌いではないらしい。
　動物の匂いは嫌いと言いつつ、馬は好きなようだ。馬のブラッシングをするのも大好き。
　幼時のトラウマ、潔癖症、蛮族への復讐心と、色々あっても、結局のところ、中身は青春手前の少年らしい。

　物に触れる時にはずっと手袋を外せずにいたが、最近わりとどうでもよくなってきたらしく、外している事も多くなった。

　デュラハンロードから受けた死の宣告を退けた。GMタイレンさんありがとう！

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プロフィール

種族・性別・年齢

ルーンフォーク・男性型・起動より九年

誕生日

春、正確には不明。一応拾われた3/30ということになっている。

身長・体重

190cm、77kg

髪・瞳・肌の色

灰色の髪に二筋の黒髪の線が入っている。
目の色は普段は暗い深緋色だが、戦闘時は鮮やかな赤になる。
肌はやや硬質な印象を与える象牙色。
金属部位は首と両手の甲。

一人称

私(わたくし)

二人称・三人称

貴方、貴女、○○殿、貴様

視力

とても良い、夜目が利く

利き腕

右

家族構成

同じ集落の仲間はおそらく全滅している。

傭兵団"双頭の狐"

ユストゥスを拾い育てた傭兵団。団員は多い時でも30人程度、人間中心に構成されている。団長が新たな戦場を求めて危険なレーゼルドーン大陸に渡る方針を決め、それに伴って実力で劣る団員達は団を離れることになった。行き場を失ったユストゥスは、"蛮族殲滅"という自らの目的に従って、冒険者になることを決めた。

団長・フュークス
　人間、男性。本人と父親は人間だが、母親はドワーフ。母の血筋から力強さと背の低さを引き継いだようだ。斧を振り回して戦う戦闘スタイルを得意としている。
　フレデリックの父ウィルフレッドの旧戦友だったりする。最近再会したとかしないとか。
副団長・シュヴァーン
　人間、男性、眼鏡。学者崩れのインテリウィザード。ユストゥスの名付け親。ユストに読み書きを教えたのも彼。ユストが団に所属していた時、シュヴァーンの言いつけで、読み書きの練習に毎日報告書を書かされていた。
シュペヒト
　人間、男性、元炊事係。方針変更の際に団を離れる。ユストに家事全般を教え込んだ、父親的な存在。今は自由都市同盟の一都市・フットランドに居を定め、夫婦でパン屋を開いている。娘が一人いる。
ナハティガル
　人間、女性、元団員。勇敢な女剣士*1だったが、シュペヒトに求婚されて剣を捨てる。ユストの剣の師で、母親的な存在。

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ニックネーム

Justus_G
Just_G: セッション時など

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交友関係

アーシルウィ：「すごい魔動機術ですね！　センサー！　オーン！」
アティウェル：「お元気になられたようで、本当に良かった」
イレーネ：「よく食べよく飲む家庭的でかわいらしい方であります。色々あったようですが、今はお幸せなようで」
エッジ：「世に言うところの、ドジっ子☆という方なのでしょうか？」
コロナ：「信仰のことはよくわかりませんが、冒険でも真摯な方でありますね！」
サーラティール：「命を燃やすように生きておられる方です。命永らえていただきたいものですが」
ジャネット：「掃き掃除では一日の長をお譲りしますが、拭き掃除ではまだまだ負けませんよ！」
シルバ：「おそうじ券はお気軽にお使いください！　すぐに駆け付けますので！」
ゼーリンク：「ゼール殿がいらっしゃると、何かこう、非常に安心感があります。……はっ！？　もしや、私はボケだったのでありますか！？」
ティー：「行き届いたサポートありがとうございます！　特に、お茶を淹れるのがとてもお上手です。魔香草茶おいしいです！」
デイジー：「馬とは、美しく、強く、優しい動物であります。デイジー殿もまた、そういう精神を持っておられる方であると思います。是非また馬のブラッシングを手伝わせていただきたいものです」
パルドライ：「世に言うところの、癒す系という方なのでしょうか」
パンチョス：「不思議な方であります。彼の話を聞いていると、ル＝ロウド神のイメージがどんどん不可解になってゆくのですが……」
マール：「美しくも恐ろしい声と弓を持つ、くーるびゅーちーなエルフの方。どことなく警戒されているような気がしなくもないのですが、私に限ったことでもないようであります……？」
ラスラッド：「さすがに熟練の冒険者ですね！　頼りになります！」
ルピナス：「何故か、共に、悲しいことに遭遇することが多かったですね。……私、もっと強くなりますよ！」
ロザリア：「同じ剣士であるのですが、全くもって敵う気が致しません。美しくも強かな方でありますが、どこか危うげな部分も見受けられるような……。それもまた魅力でしょうか。私にはよくわかりませんが！」