ゼオン=ジーニス=エイマー (Zeon=Zenith=Aimmer) 
基本設定 
幼い頃、とある組織に拉致され、それ以前の記憶と感情を失う。数年後、タラントの騎士団によって組織は壊滅され、他の子供達とともに救出される。
その後、感情を取り戻すための教育を受けるため、オーファンとの国境近くに隠棲する老魔術師(ソーサラー&レンジャー)の元に預けられ育つ。
3年後のある日、老魔術師に「今日からは1人で街で暮らしてみなさい」と言って送り出され、オーファンの首都ファンの街にやって来た。
そして、とある宿屋と思われる店に入っていった。実はそこは冒険者の店で、世間の常識を未だ持ち得ないゼオンに違いがわかるはずもなかった。そして、店主に声を掛けたのだった…。
店主「よぅ、クオンじゃないか。久しぶりだな。行方不明の弟さんの手掛かりは見つかったかい?」
ゼオン「――ッ?!」
こうしてゼオンの自分探しの旅は始まったのだった……。
ある年のタイデルの六大神のお祭りの日――
マイリー神殿主宰の武術大会が催されていた――
そこで、一人の男装の少女とその仲間たちが次々と勝ち上がっていく様をゼオンは見たのだった――
「うわぁ……すごいなぁ……(〃▽〃)」
残念ながら少女たちは準決勝で敗退してしまったが、その雄姿はゼオンの目に、そして脳裏に焼きついた――
「すごかったなぁ……ボクもあんな風に強くなれないかなぁ……?(’’」
「!」
「そうだっ!!!」
「ボクもなろう、武闘家に!世界一強い武闘家に!!!」
「そして……たった今からボクの名は『ゼオン=ジーニス=エイマー』だ!!!!!」
ゼオンがそう叫びを上げた、まさにその時――
遥か遠い東、オランのマイリー神殿のその神像の前で――
一人の少年が叫びを上げていた――
少年「そして……たった今からオレの名は『クオン=アーシュラ=エイマー』だ!!!!!」
そして"それ"はゼオンの意識に語りかけてきた――
「そうか……お前もこの"道"を行くか……。オレと同じ"道"を――」
"それ"からは嗤っている気配が感じられた――
かつて……自分は羅刹であった――
3年前、闇より多くの人々に助け出され、人の心を取り戻した……いや、得たのだった――
心を得た羅刹……それは修羅に他ならない――
気付けば自身の"半身"と同じ存在になっていた――
そしていつの間にか嗤っていた――
知っている者ならば気付いただろう――
その笑みは彼の"半身"が咆哮した直後に見せる、あの獰猛な笑み……修羅の笑みと同じものだった――
しかし、ここにはそれに気付く者は誰もいない――
いくつかの冒険をこなし、ついに双子の兄クオンと出会い、そして故郷の実家に帰ることができた。
そして、実家は代々シャーマンの家系だったことが判明。そこで是非にとシャーマン修行をし、精霊使いとなった。
とある冒険で死亡。蘇生された直後の第一声が
「悔しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
だった(笑)
クオン「元気だな、おい……(=w=;)」
一人称は「ボク」。人馴れ、世間馴れしていないためどもる。
クオンを陽とするならゼオンは陰。
クオンの生ける鏡。とか依頼掲示板の参加希望欄に書いたら本当にその通り(死亡)になりやんの。正直怖いです(がくがくぶるぶる)
クオンの様に女性を見てドリームインしたりしない(笑)
クオンと同じく困っている人を見ると放って置けないタイプ。
というかPLのネガティブ部分コピー(ぉ
名の由来は三十三間堂(京都)の本尊、千顔千手観"世音"菩薩(センガンセンジュカン"ゼオン"ボサツ)より。
"この千手観音の如く、人々を救う良い子になるように"とPLより願いを込めて名付けられました。
正中線と平行に武器を構え(いわゆる、剣道で言うところの中上段の構え)、
数秒目を閉じ精神集中――。そして、目を"カッ"と見開き叫ぶ!
「我はゼオン=ジーニス=エイマー!"武の頂点を目指す者"!推して参るッ!!!」
プロフィール 
- 本名
- ゼオン(世音)=レイクハルト=タカチホ(高千穂 世音) (Zeon=Lakehalt=Takachiho)
- 種族・性別・年齢
- 人間・♂・16歳*1
- 誕生日
- 8の月、6の日
- 身長・体重
- 173cm・64kg*2
- 髪・瞳・肌の色
- 黒髪・黒目・色白
- 視力
- とんでもなく良いらしい…
- 信教
- 天照神シャナ(至高神ファリス分宗派との噂あり)→暗黒神ファラリス→知識神ラーダ→戦神マイリー
- 略歴(のような物)
- イーストエンド(0〜5歳)→中原・西部諸国を転々(5〜12歳)→タイデルの山奥(12〜15歳)→ファン(オーファン首都)を中心にアレクラスト大陸を転々(15歳〜15歳半)→オランを中心にアレクラスト大陸を転々(15歳半〜)
- 家族構成
- 実家についてはクオンのWikiページ参照のこと
またクオンの養家先とも既に家族同然である
マリア=グラシア老師:銀髪、碧眼の女性。見た目はどうみても20代後半。3年の間、自分を育て心を取り戻させてくれた老魔術師。魔術のお師匠様。過去、ゼオンの祖父ダグラスと何かあったらしい……。
ゼオン「ボクのもう一人のお母さんでっす!(^▽^)」
- ペット
- アルキメデス(犬・犬種は後程・♂)
- イメージソング
- WINDING ROAD/絢香×コブクロ
Voyagers/平原綾香
- イメージキャラ
- 容姿:緋雨閑丸(侍スピリッツ 天下一剣客伝:Copyright SNKプレイモア)+ボウイ(SWノベル「ソードワールドTRPGアドベンチャー:富士見書房」)
内面:陸奥九十九(修羅の門:講談社)、陸奥鬼一(修羅の刻:講談社)、不破虎彦(修羅の刻:講談社)、西郷四郎(修羅の刻:講談社)、豊臣秀吉、のちチンギス=ハーン
CV:金田美穂さん
ニックネーム 
- Zeon_24
- セッション時など
- Zeon_cc
- キャラチャ時
交友関係 
- カチーナ:幸せに暮らしていてね。
- シャム:素手にファイアウェポン!これですっ!ついに自分でできるようになったですよっっ!(^▽^)
- シリル:お友達でっす!(^▽^) ……最近来てないけど大丈夫かなぁ?(・.)
- ボンフィル:「諦めない事」という大切な事を教えてくれました。お疲れ様でした。
- ミュリエル:ご、ごめんなさいっ(逃げダッシュ
- リューガ:「女の子」って……酷いですよぅ(pq)み〜
自キャラ
- クオン:一番身近なライバルです!(^▽^)
- セント:実ははとこのお兄さんです。でも、内緒……(、、)
- シエル:暖かくて優しい人です。誰かのお母さんって感じですね〜(’’)(、、)(’’)(、、)
- ユカラ:ユカラさんが来てから明るさ楽しさが倍になったですよっ!(^▽^)
所属 
月光成分分析結果 
ゼオンの53%は戦士で出来ています
ゼオンの27%は盗賊で出来ています
ゼオンの8%は哀で出来ています
ゼオンの6%は勇気で出来ています
ゼオンの6%は努力で出来ています
やっぱり盗賊ぢゃねぇ(笑)
リンク 
albatross
登録書など:ゼオン
キャラクター
イラスト・まんが 
使う前にご一報お願いします
創作文 
使う前にご一報お願いします
その他 
[3年前の出来事]
それはゼオンの古い記憶……月光華亭に来る3年前の記憶だった――
タラントの騎士達にここに連れて来られてからどれくらいたったんだろう……?
ある日、その人はここのブンカンとかいうおじさんに連れられてやって来た――
そして、"ボク"の顔を見るなり立ち止まって、驚いた&buby(カオ){表情};で息を呑んだ。
女性「……この子は?」
唇を震わせてやっとそれだけの言葉を口にしたみたいだった。
女性「(似ている……"あの人"に……"世界の東の果て"へ行ってしまった)"あの人"に」
その人の視線が彷徨う……。そして、一点で止まった。"それ"を見つけたみたいだ。"ボク"は咄嗟にそれを身体の後ろに隠した。いつもみたいに……。
女性「……あれは?」
文官「はい、保護されていたときから持っていたものでして、決して放そうとは致しません。」
その間もその人は"ボク"の"大切なもの"に手を伸ばして来る……。
("大切ナモノ"……?"大切ナモノ"ッテ、ナンダロウ……?)
兵士「ああっ!気を付けてくださいっ!取り上げたりしようとすると暴れます。」
文官「言葉が悪いですが……。我々も身元を調べる手掛かりになればと思ったのですが……」
女性「……大丈夫よ?盗ったりしないわ。ちょっとだけおばさんに貸してくれないかな?ね?」
その人はそう言って、微笑みながら訊ねてきた……。そうすると何故か渡さないといけないような気がして"それ"を渡しちゃったんだ……。
その人は"それ"受け取って、
女性「ありがとう」
と言って"ボク"に暖かい笑顔を見せてくれた……。
("暖カイ"……?"暖カイ"ッテ、ナニ……?)
そして、読み始めた……。項を一枚一枚大切そうにめくりながら……。
女性「("あの人"の……"あの人"の字に似ている……)」
最後の項をめくって、きっとそこに書いてあるメッセージを読んだんだろう……その人は突然泣き始めちゃったんだ……。
涙が"それ"の上に落ちた。でも何故かいつもみたいに怒る気になれなかったんだ……。
女性「(やはり、この子は"あの人"の……)」
本を閉じる。そして、"それ"を"ボク"に返そうとしていたその手が止まる。裏表紙の隅に書かれた"それ"を読んだみたいだった。
女性「ゼ……オ……ン?」
"ボク"「え?」
女性「ゼオン。あなたの名前よ。ゼオン=レイクハルト」
"ボク"「名前?"ボク"の名前……ゼ…オン…レイク…ハルト」
女性「そう、あなたの名前はゼオン=レイクハルト……」
突然、その人はブンカン達に向き直ったんだ。
女性「この子は私が引き取ります。よろしいですね?」
文官「……女史が是非にと仰るならば、私達に拒否することはできませんな」
女性「ありがとうございます」
そして、ボクに突然抱き付いて来て……
(後日談:ゼオン「あの時は本当にびっくりしたんですよ?お師匠様……(^▽^;)」)
女性「今日から私があなたの家族よ。今日からあなたは私の家で一緒に暮らすの……」
なんだろう……?なんだかとっても懐かしい気がしたんだ……
("懐カシイ"……?"懐カシイ"ッテ、ナニ……?)
ゼオン「お…かあ…さん?」
不意にそんな言葉がボクの口から滑り出た。そうしたら、突然抱いていたその人の腕に力が篭った……。
3年後――
女性「用意できた?」
ゼオン「はいっ!(^▽^)」
女性「言っとくけど、時々は帰って来るのよ?あなたの修行はまだまだ始まったばかりなんですからね?」
ゼオン「はいっ!それでは行って参ります、お師匠様っ!!!(^▽^)」
[ある日の出来事]
ゼオン「(よじよじ)」例の如く柱を登っている(爆)
クオン「(ガシッと掴んで)ちょっと待てぃ!」
ゼオン「何?(・.)」
クオン「お前昨日トウヤさんにも注意されたばっかりだろうがっ!あれだけ散々注意してたのに……」
ゼオン「ゴメン。でも身体が勝手に……(、、;」
クオン「とか言いつつわざとやってないかぃ?( ̄ー ̄メ)」
ゼオン「ぎくっ!('-'っ)っ」
クオン「ナニ、その口で"ぎくっ!"てのは?( ̄ー ̄メ)」
ゼオン「あははははは……(^▽^;)」
クオン「一辺本気で決着付けなあかんようだな……( ̄ー ̄メ)」
ゼオン「ウフフフフフ、こっちこそっ!( ̄ー ̄メ)」
クオン「表……じゃない裏庭に出ろいっ!白黒つけたらぁ!!!」
ゼオン「応!望むところだっ!!!」
セント「おやおや、仕方ない子達ですねぇ……(´▽`)」止めないヤツ(爆)
数刻後――
クオンゼオン「きゅう〜〜〜(o;@@)oo(@@;o)」
シュミレーションの結果、互いに相手の攻撃を回避しまくり決着付かず、途中(3R辺り)で背後霊が投げたのでした(爆)
ので、共に体力が尽きて共倒れということに……(笑)
セント「おやおや、仕方ありませんねぇ……。よいしょっと。(´▽`)」二人を両肩に一人ずつ抱えて
セント君が二人を二人の部屋に連れて行きましたとさ。ちゃんちゃん♪(笑)
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