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【登録】 (Lv6〜7) 6/4(土) 22:00〜 「迷いの森でつかまえて」
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□投稿者/ よしの -(2011/06/02(Thu) 23:11:50)
| ■概要 GM:よしの(yoshino/GM時:yosh_GM) チャンネル:セッション部屋「#Garnet_吉野」 相談部屋「#Garnet_染井」 データ部屋「#Garnet_牛丼」 ┗一括入室用:/join #Garnet_吉野,#Garnet_染井,#Garnet_牛丼 開催日時:6/4(土) 22:00〜28:00(短縮・延長の恐れがあります)
【登録書】使用 募集人数:5人前後 募集レベル帯:Lv6〜7 募集締め切り:6/4(土) 21:30 参加者発表:選考終了次第 ・人数が多い場合選考となります。 ・人数に満たない場合、技能のバランスが取れない場合は流れます。 ・複数PCで応募の際は、1人3PCまででお願いします。
シナリオタイトル:「迷いの森でつかまえて」 シナリオ傾向:迷路、戦闘
■応募方法 参加希望の方は、「2.0用データ出力ツール」による出力をこのツリーへレスしてください。
■注意事項 こちらを参照してください。 http://wiki.geekou.net/houserule/index.php?SW20%2FRulesForStarting ・範囲魔法、《魔法拡大/数》使用時の達成値の算出は、個別・一括を選べます。 ダメージの算出は上の選択にかかわらず、【必ず個別】で出してください。 (公式のルールに従います) ・魔物知識判定は原則として各魔物につき1度しか判定しません(1巻113頁)。 実物を見なくても、魔物の名前や情報を聞けば魔物知識判定はできますが、 弱点を見抜けるかどうかもその時の1度の判定で決定します。 ・セッションのログを編集の上で公開する可能性があります。
■プロローグ 「…よし、書きあがったわ!」 女は嬉しそうに机の前で歓声を上げた。その上には複雑な理論をまとめた資料がある。 『お、できたかい、ハニー。ちょっと僕にも見せておくれよ』 そんな女に、男が声をかける。 「ええ、ダーリン。ほら…」 2人はその甘ったるい雰囲気に似合わず、専門的な用語を交えながら、 難解な資料の内容について語りあっている。 『すごいよ、ハニー。僕もこの理論はばっちりだと思うよ。 あとはこれをいかに実践に移すだけだね』 「そうね、でも現代の技術力じゃ、まだ課題は多いけど」 『まあ、それについてはおいおい考えようよ。 今日はその理論の完成を祝って、ささやかだけど祝賀会と行こう。 僕が腕によりをかけて、ご馳走を作るよ』 「本当? それは楽しみだわ。さすがダーリン」
……
翌朝、女はベッドで目を覚ます。 「う…ん、昨日はちょっと飲みすぎちゃった、わぁ…」 「ダーリン…?」 いつもなら隣にいる、男の姿は今日はそこにはなかった。 女は、いぶかしみながら寝室を出て男の姿を探す。 居間、台所… そして自分の研究室。 「…!」 女はその状況を見て青くなった。 「…ない!」
それではよろしくお願いします。
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