体を動かすことの多い冒険者も満足のボリューム、仕事のあとにも嬉しい営業時間、お土産に喜ばれる食料品雑貨などの情報を日々投稿される口コミと共にお届けして参ります!
この世界をすみずみまで味わい尽くし、食べ尽くしましょう!
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おべんと持ってお花見へ! 出前を頼むのもイマドキ風。 あなたはどちらのスタイル?
輝く霜亭(ザルツ地方/ルキスラ)/★★★★
予算:5ガメル
いつ寄っても客はあまり来ておらぬな。あまり採算を気にしておられぬようにも思える。
主人は何と言うのか……変わり者ではあるが、鷹揚な方であるよ。
食材の調達依頼が多く、そんな仕事の後は旬のものを味わえる。
鯉焼き本舗(フェイダン地方/ルーフェリア)/★★★★★
予算:3ガメル
俺の地元にある鯉焼き屋だ。
それなりに繁盛してるみたいだから寄ってみたけどありゃなかなかだぜ。
俺はリア焼きを頼んだんだけど、割と美味かったな。
まぁルーフェリア神殿からも近いし、是非行ってみてくれ。
美女と覆面亭(エーデルシュタイン/藁地区)/★★★★★
予算:5ガメル
報告します。肉が有名ですが、デザートで出た果物や焼き菓子もおいしかった、と。
月光の揺り籠亭(リーゼン地方/デュポール/ルムーン)
誰が広めたか担々麺。
今、リーゼン地方はデュポールで密かな大ブームとなっている料理があります。
元々味の評判は高く、また、給仕のアルバイトで一食無料になるという駆け出しに嬉しいシステムから名店の呼び声高かった『月光の揺り篭亭』。
写真の通り真っ赤なスープにジューシーな肉そぼろが載せられており、ツンとした香りが胃袋をほどよく刺激します。
辛いのが苦手な方には黒胡麻担々麺のご用意もあるとか。また、肉そぼろではなく麺に至るまで野菜のみで作られた裏メニューの情報も寄せられています。いろんな要望に対応できるそうなので、まずはお問い合わせしてみては?
暑さ寒さを繰り返していたと思ったら、急に春めいてきましたね!
桜前線も大陸を順調に南下しているそうです。筆者の近所の公園でも、ぶわっと咲いた桜を肴に杯を傾けているグループがちらほら。
そんな今回の特集は『お花見』です。お酒だけでなく、美味しい特別な料理も買い込んで持ち寄るのが冒険者のお花見ですよね。この時期は混み合いますので、お弁当のオーダーはお早めに!